空港やホテルでのチェックイン支援、交通機関のチケット購入支援、町散策のアシスタント、プライベート施設の訪問支援といった、旅行者様への添乗(アシスタント)サービスが行えるライセンス。個人・団体ツアーの引率が可能。(ライセンスは国内外有効)
フェリチターリアだからお届けできる安心感
「だからこそ、フェリチターリア!」という安心ポイントをご紹介させていただきます!
イタリアを拠点として旅行者様のお手伝いをする旅行アシスタントや、
同行アテンドには、各州が認定した旅行業に関するライセンスが必要となります。
フェリチターリアは、エミリア=ロマーニャ州の認定資格を持っています。
(通訳・翻訳の事業者登録だけでは、旅行者様を支援することはできません。)
フェリチターリアは、エミリア=ロマーニャ州の認定コースで、
などを学び、エミリア=ロマーニャ州認定の旅行添乗員ライセンスを日本人として初めて取得しました。また、イタリアでフリーランス旅行添乗員として活動するために必要な「第三者賠償責任保険(Assicurazione di Resoponsibilità Civile)」にも加入しています。
昨今、イタリアでは警察による旅行業における無免許営業の締まりが厳しくなっており、ボローニャでも本格的なチェックがスタートしました。無免許サービス提供者によるツアーが見つかった場合、無免許サービス提供者に罰金が課された挙句ツアーが中止となり、ご旅行者様が被害を被られることになります。
貴重なご旅行の日程を無駄にしないためにも、旅行サービスをご依頼の際にはご希望する目的に応じた旅行業ライセンス*保有者をお選びください。
商談での通訳やビジネス文章の翻訳で大切なのは「言語能力の高さ」もさることながら、「ビジネスを理解できるか」かということ。
イタリア語能力の高い方に通訳・翻訳をお願いしても「思ったように商談が進まなかった」や、「文章は一応日本語になっているけど意味があまりわからない……」といった経験はありませんか? フェリチターリアは、外資系経営コンサルティング会社の経営コンサルタントとして、幅広い業界の以下のようなプロジェクトに従事してきました。
また、フリーランスコンサルタントとして、米国、欧州、アジアなど海外の製薬業界の市場調査や、イタリア企業での海外企業調査など、様々な分野におけるビジネス経験があります。
コンサルタントとして様々なプロジェクトに従事した経験から、新しい分野でも素早く業界知識を吸収することができます。また、商談や翻訳案件に対応する際は、事前に業界情報を調査したり、お客様がご準備される討議資料に目を通すなど、しっかりと準備した上で対応いたします。
ボローニャ近郊には「ボローニャフィエレ(BolognaFiere)」や
「リミニ・フィエラ(Rimini Fiera)」という大きな展示会場があり、
一年を通して以下のような展示会が開催されます。
展示会によっては、出展企業の多くが海外企業という場合もあります。
例えば、化粧品業界の展示会コスモプロフ(Cosmoprof)では、
訪問したいブースが9割英語でのやり取り、ということも多々あります。
「イタリア語通訳を手配したけど、興味があるところは英語しか通じなかった……。」
という残念な事態を防ぐためにも、イタリア語・英語・日本語に対応したフェリチターリアをお選びください。
イタリア、ボローニャで暮らし始めて15年。ボローニャで二児の出産も経験し、旅行者としてでは体験することができない、様々な「イタリア生活の洗礼(良い面も、悪い面もあります)」を日々受けております。この15年間の経験を通して、以下のような形で皆様のお力になれると思います。
食事を一緒にとりながら日本語でのおしゃべりはとてもリラックスできましたし、現地のことを教えてもらえるのは、楽しくもあり、勉強にもなりました。私の場合一人だったら、街を1週して歩くだけで終わりだったでしょう。ガイドブックにでていない、生活している人だけが知っているボローニャの街を堪能することができました。
真理さんは通訳という領域を超えた対応ができる方で、一緒にビジネスが成功できるように考えていただける方です。ただ、通訳をするのではなく、仕事を成功させたいというこちらのニーズを組み取って下さるので、ビジネスが進めやすく非常に助かりました。英語も対応いただけるので助かります。
今回は3日間のハードスケジュール加え、専門知識だらけのイタリアメーカとのミーティングの通訳、大変ありがとうございましたと共に大変お疲れ様でした。 ミーティングでは色々専門用語が出てきましたが、真理さんの前職含めた知識の広さで対応して頂き、大変助かりました。
終日ハードなタイムスジュールに加えて、翌日のコマッキオ終日取材、そして鰻祭りと夜のお食事会と3日間、ミラノとコマッキオ市の方と、テレビ取材関係者、そして私達との、スクランブルな会話の通訳も難なくこなす、パワフルで有能な須飼さんに今回も感服致しました。